藤井精工の繊細で高精度な加工技術を利用し、現在数種類の医療用部品の製作をさせていただいております。医療分野はより精密さが必要となるため、クリーンルームの設置、加工機の増設などの製作環境も配慮しております。この分野が今後の事業の柱の1つになることを期待しつつ、製作に取り組んでいます。
CASE技術・設備紹介
医療部品の生産・開発
より高精度な製作にこだわっています
藤井精工株式会社
医療機器製造環境
クラス1,000のクリーンな環境下で、ワイヤーカット・マシニングセンター・小型成形機を使い、超小物精密加工を実施。
加工後、滅菌・洗浄を行った上で、画像測定器による自動計測検査を実施するなど、清潔さには特に注力して作業しております。
2015年 | 医療機器製造業 |
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2017年 8月 | ISO13485:2016 準拠の弊社 QMS:FMS 運用開始 |
2018年 8月 | 米国向け製品 FDAサプライヤー監査受査 承認 |
2019年 8月 | ISO13485:2016 取得 |
2019年 12月 | EN ISO13485:2016 取得 |
2020年 7月 | 新医療棟 完成 |